第二の人生の生きがいのためのプチ起業のススメ 教職を退職して、その後の人生のために お問い合わせ 教職を退職して、その後どう生きるか 定年を迎え(またはその前に)、その後の人生をどうしようかとなんとなく考えるようになる50才台。老後に2000万は必要と言われる昨今。老後っていつから? 定年の60才では、まだまだ早い。では再任を希望してもう少し教職に残るか。でももうちょっと残りの自分の生き方で再チャレンジしてみたい。 違う自分ってあるんじゃないか。そんな風に思う今日この頃。 そんなあなたに、退職後の起業という生き方の提案です。 先生ならではの退職後の仕事 実は、これからの職業って先生ならでは職業が望まれています。特に経験を積んだ「教える」という分野です。具体的には、ものすごく評判の良かった授業自体をセミナーにしても良い。生徒の自律性を指導してきた先生なら、社内教育と言うコンサルタント業もあり。音読が得意なら読み聞かせの仕事をしても良い。技能教科の先生であれば、そこでの仕事は専門的に様々できる可能性あり。もちろん、教職ならではの経験の仕事でも構いません。 自分の趣味での起業でも良いのですが、安易に物を売る仕入れ商売に手を出すと、失敗をする可能性も高いです。 理想的な退職後の仕事のあり方 とは言うものの、どんな職業での起業がいいのでしょうか?お金のためだけで働くわけでもない。ボケ防止での起業でも構いません。無理をしないで、かつ 楽しく起業するためには?まずは人の下で働かない好きな事。得意な事で社長になる75歳まで緩やかに楽しんで働く最初は月収20万を目指す月収20万!高いですか?低いですか?最初にいろいろと投資してだと、自分の子ども達にも心配をかけてしまいます。まずは20万を手に入れる事から目標にすることをお勧めします。 どんな事が必要なの? まずは変なプライドは捨てる。 でも好きな事が見つかると、そんなプライドなんかすぐなくなります。自分しか持っていない情報をドンドン発信する必要があります。そのためには、ホームページは必須です。コミュニティの機能を持つSNSも必要です。 事務所は無理に持たなくて良いです。自宅で十分です。人は雇わない小さなビジネスで構いません。せいぜい夫婦でやる範囲で。 夫婦で力を合わせて好きな仕事を持っても良いですね。単純に、物を仕入れて売ると言う商売はやめたほうがいい。このビジネスモデルは大変である。 新たに身につけたい力 学ぼうとする意欲 単純に、物を仕入れて売ると言う商売はやめたほうがいい。このビジネスモデルは大変である。 会計の力 税務署に出す財務会計の力や帳簿をつける力も必要であるが、儲けるための戦略会計を身に付けた方が良い。財務の力は会社が大きくなるまでは、基本的に自分でできる。しかし戦略会計は、起業の段階でもとても重要な力である。 自分をアピールする力 商売をする上で、自分や自分のサービスを、しっかりとアピールする事が大切である。商売をしてきていない先生たちにとっては、あえて考えていく必要があると思われます。 公務員である癖を直す つまり給料日が来たら普通に給料がもらえる仕事ではない。起業するとはそういうことである。小さな仕事や費やした時間に対する対価は、必ずもらうようにする。これも意外にできない事が多いです。 起業サポートプランはこちら Click Here